無題

ガンダムAGEのラスト予想

ガンダムとAGEシステムを作ったアスノ家は銀の杯条約に反発しEXE.DBの一部を隠し持っていた。
戦争で成りあがったMS鍛冶のアスノ家。
表向きでは連邦の厳しい監査により技術の廃棄を余儀無くされたものの、ガンダムに関する情報と開発途中であった自立進化するAGEシステムを隠す事に成功。
条約締結後、独自にEXE.DBの調査活動を開始。
秘匿されたものの一つの入手に成功するも途中で遭難。ヴェイガンのコロニーへ辿り着く。
調査隊のリーダーを自ら務めていたフリットの父は息子の顔を見る事無く処刑され、ヴェイガンは奪い取ったEXE.DBによって戦力を増強させて連邦側のコロニーに攻め込む。
父が行方不明、謎のMSの出現からEXE.DBが漏れた事を悟ったフリット母は先祖が残した技術の解読によりいっそう力を入れるも、それよりも前にUEが襲来し死亡。
フリットに託された「やるべき事」とは、進化を止めた世界に対する進化するガンダムによるアスノ家の抵抗。
進化する力をUEのように暴力の手段として使うのではなく、人類の未来への進歩を導く救世主になるよう指し示した。

・救世主を目指したフリットは、敵を前にして気持ちを一つにできない人々に対し必死に団結を呼び掛けてきたものの、結局司令官を退任する頃になっても連邦は腐敗したままで何も変えられなかった。
肉親や大切な人々をヴェイガンに奪われ、何もできなかったフリットは進化の力を復讐にしか使えない男となってしまった。
きっとラスボス戦の前にXらうんだーの力に溺れて改心しないまま死にそう。
そっから→キオ、フリットの無念を感じとる→他者の理解に行き着くみたいな展開になるきがす

・ゼハートは危険な力を人類の未来の為に使いこなす事を目指してレギルスを駆る。
Xらウンダー能力を戦いにしか使えていないフリットやキオに対しゼハートは他者や世界への思いやりに使ってレギルスの能力を最大稼働。
たぶんラスボス辺りに突撃してキオとか救って死にそう。
ザナルド戦で共闘→フリットが乱入して死亡→ボロボロさがら勝利→強化人間がイゼルカントを無視して暴走。らすぼす機に乗って地球へ攻撃→ゼハートが全力を発揮→なんやかんやでキオ勝利→ゼハートとイゼルカントから何か思いとか託されこれからも戦う的なエンド